OPDESフリースタイル競技会

オルフェとOPDESフリースタイル競技会に行ってきました。

会場に入ってショック!
リンクの前側の仕切りフェンスが低くて大型犬なら普通に跨いで出ていけちゃいます。
入場口・退場口は前面の右端と左端。ここも要注意!!
気をつけないとそのまま退場してしまいそう(-_-;)

出番前のサブリンクの馴致はあえてしませんでした。
かわりに、会場の外でオヤツを大判振る舞いして集中させていました。
オルフェと一緒にリンクに入り走りながら音響チェック、そのまま演技開始です。

スタート時のアテンションは良かったと思います。
最初の脱走ポイント、後方から退場口に向かってのヒールワークはクリア(^o^)
Aポジはまだ甘いので1ポジに変更して、
次の脱走ポイント、後方から入場口に向かって走りながらのジャンプ・・・
そのまま開口部から出てしまうことはなかったけれどジャンプはすべて不発(>_<)
ジャンプはアピールポイントだったのに~~(T_T)
4ポジでのサイドステップは、お尻が離れていた気がする。DVDが届いたら確認しよう。
その後はまずまずの集中でしたが、股下潜りをした際にオルの視線が開口部に向いたので
この日一番の大きな声でコマンド出して集中を戻して・・・
1ポジでのサイドステップとバックはクネクネしてポジション崩れまくり~
体が大きいのでポジションの崩れはすごく目立ってしまう。
オル(ボルゾイ)は体が軟らかく長さもあるので体を真っ直ぐキープしにくい。
そういう体の作りだから仕方ないと言われた事があるけれど~このクネクネを何とかしたい!
最後のポーズを決めて・・・2分15秒踊りきりました。

今回掲げた2つの目標「アテンションの維持」「楽しい経験で終わる」は成功とは言い難いけれど・・・
春の競技会からの成長を感じることができました。
苦手な環境に慣れるためファンマッチや発表会に参加してきた成果かと(^・^)

「これだけ大きな子なので簡単なトリックでも見栄えがする」とアンディ先生からコメントいただきました。
大きすぎる身体では出来るトリックは限られるし、出来たとしても芸達者な犬に比べたら劣ってしまう。
この見栄えがボルゾイの武器になるので美しく見えるポーズを研究しよう。
「背中合わせになって振り返って見つめるトリックは、右見て静止、左見て静止、とした方が効果的」ともアドバイスもいただいたので変更します。


自分たちの出番が終わった後は見る方に専念できました。
上級クラスの方の演技は、姿勢よく堂々としていて自分達のカラーが出ていてオーラが全然違います。
私とオルフェもいつかは・・・まずは、私がしっかりしないとね。
せっかく用意したキラキラネックレスは付け忘れるし、化粧直しもしてないので酷い顔してたと思う・・・
今回は1頭だけで時間のゆとりはあったのに全然ダメじゃん(-_-;)

お月見ファンマッチの動画

by siowan | 2012-11-07 02:12 | ドッグダンス | Comments(0)

楽しいワンライフ♪


by siowan