ビビリ全開のワークショップ
2016年 12月 02日
イギリスのヘザー・スミスさんが講師としていらっしゃる予定でしたが、
体調不良で来られないと緊急連絡がΣ(・ω・ノ)ノ!
急遽、ワークショップの内容と講師が変わりました。
うちの子が参加した土曜日は、
九州の永村先生、大阪の桝田先生、吉田先生が講師をしてくださいました。
ワークショップの朝
雪がしっかり残ってました
会場の屋内ドッグランに入ろうとした瞬間、雪が屋根から轟音をたてて落ちてきました。
オルフェはビックリして逃げ出そうとするし、中に入るのを拒否するし、
もー帰りたいです状態。
室内ドッグランにある大型ストーブも怖かったようで、ブルブル震えていました。
オヤツも食べられないほどビビっていたのでワークショップでは何もできず・・・
かなんは音に一番敏感に反応する子だったのですが(←過去形)
この数カ月で一気に老化が進んで耳も目も悪くなり落雪音やストーブに無反応でした。
パニックにならずにすみましたが大きな声を出さないとコマンドも聞こえない・・・(´;ω;`)
ワークショップ前半は桝田先生メインで遠隔バックなどの技術的な内容でした。
とてもわかりやすい説明で、うちの子達もすぐに出来るように~素晴らしい~!!
精度にこだわったポジション
休憩中~
オルフェも笑顔・・・
落雪音の間隔が長くなってきたのと環境になれてきたからかな。
それでもオヤツは食べられず・・・
またまた休憩中~
ボルゾイは雪に映えます
ワークショップ頑張ったみんなと♪
マリアだけリボンがないけど一家に一個だからです。
うちワンの中では一番頑張ってました。
結局オルフェはワークショップでは何もできませんでした。
翌日のファンマッチ、棄権しようか迷いましたが出ることにしました。
ワークショップ後半で永村先生がお話しされた「本番に力を出し切るために必要なこと」
を聞いて頑張ろうと思ったからです。
哀愁のオルフェ
ファンマッチへ続く。
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